いつもファム技術ニュースをご愛読いただきありがとうございます。
今回の技術ニュースでは、弊社ホームページの標準品インボリュートスプラインゲージのページを見たお客様からのお問い合わせを紹介させて頂きます。

＜自動車パーツメーカ様からの
お問い合わせ＞

「ホームページを見て、初めて連絡をさせていただきます。インボリュート形状ではないのですが、添付しました資料の歯車諸元から、通／止ゲージの製作は可能でしょうか？可能であればお見積りをお願いできますでしょうか？ご検討のほどよろしくお願い致します。」というご連絡を頂きました。

＜�潟tァムの対応＞

お客様から頂いた資料を拝見し、社内で検討したところ、過去に製作したゲージの一つに今回のゲージと類似のものがあり、同じ考え方で通止めの検査が出来ることが分かりました。
それからお客様に連絡を取り、弊社で検討した構想図面をお送りし、内容をご説明したところ、その内容に納得していただき、正式にお見積もりをする流れとなりました。実働２０日間という短納期にも満足していただき、ご注文をいただくことが出来ました。
　納品後、お客様からは「図面とその内容を説明していただき、勉強になりました。品質・価格・納期ともに満足しております。」と大変ありがたいお言葉をいただくことができました。
　�潟tァムでは、お客様の検査対象物と測定箇所に合わせた最適なゲージや測定器をご提案させていただいております。特注ゲージでお困りの方は、 �潟tァムまでお問い合わせください。

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